2 Nov 2014
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17日後、あなたに劇的ビフォーアフターが訪れます
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ひろサンタです。
本日は、もしあなたがサンタ営業をされたら
どう感じるか?、について書きたいと思います。
サンタ営業は「お客様中心」です。
サンタさんは子供に喜ばれるプレゼントを
持って行きます。
だから子供に喜ばれるのですよね。
あなたがもし
サンタ営業マンにセールスされたとしたら
いったいどんな感情が湧きますでしょうか?
実はとある地方の小売店でまさに
サンタ営業を実践しているのです。
あなたが日頃買う「牛乳」は、
お店にどう並んでいるでしょう?
あなたの行く小売店では、
賞味期限が近い(古い)牛乳が手前で、
賞味期限が遠い(新しい)牛乳が奥に
並んでいませんか?
そこで質問です。
お客様であるあなたは、
同じ値段ならどちらの牛乳を買いたいですか?
きっと、「新しい牛乳」ですよね。
店の都合で古いものを先に売って
在庫を減らしたい、売れ残ったら困る、が
小売店のニーズです。
反対に、同じ値段なら新鮮な牛乳を買いたい、が
お客様のニーズです。
この小売店では、お客様のニーズに焦点を当て、
新しい牛乳を手前に、
古い牛乳を奥に並べました。
まさにサンタ営業の実践です。
同様なことは、古くは、
安田財閥の創始者、安田善次郎さんが
まだ駆け出しの頃の乾物屋で実践されたそうです。
もちろん、他店に比べて大繁盛したことは
言うまでもありません。
なんと1850年ころの話です。
サンタのココロは不変なのですね。
あなたも「お客様中心」の実践をして大繁盛しませんか?
ひろサンタでした。
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