お金の不安が消える本（さとうやすゆき著）を読んで：お金のために、さかなの釣り方を覚えるってどういうこと？

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ひろサンタです。

本日は、
お金の不安が消える本（さとうやすゆき著）
を読んだ感想を書きますね。

あなたは

明日までのごはんの心配をするか、
死ぬまでのごはんの心配をするか、

あえて言えばどちらですか？

目先の不安をなくすために、
どうしても目先のごはんを
選択してしまう傾向があると
お感じの方には是非読んで欲しいですね。

これをごはん（お金）を釣りに喩えて、
解説してくれています。

以下、引用です。

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持っているお金を
目の前の魚を食べるために使ってしまったら、
すぐになくなってしまいます。
それよりは、魚の釣り方を覚えるために
使った方がいいのです。
目の前の魚は有限ですが、
魚の釣り方は無限です。

釣り方さえ覚えれば、
毎日でも魚を食べられるようになります。

自分の努力次第で魚がいくらでも釣れますし、
それを売ればお金はたくさん入ってきます。
そうすれば自分以外の人にも喜んでもらう
ことができます。

でも、魚を食べてお腹いっぱいになって
満足する人が多いのです。
その日だけ満腹になっても、
朝になればまたお腹は減ります。
そのときに、魚が目の前にいなかったら
どうすればいいのでしょうか。
（中略）
自分に投資するのです。
いくらお腹がすいていても、
種まで食べてはいけません。
種を植えて樹を生やし実を育てることを
考えてください。

Chapter 4 お金を引き寄せる生活術
より引用
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このたとえは、
セミナー主催会社でも使っていますね。

目の前にある物体（ハードウェア）は
いずれなくなってしまうけど、
身に付けた知恵（ソフトウェア）は
ずっと残るし価値を生み続けることができる。

だから、同じお金を使うにしても、
物体よりは知恵に使った方が、
お金への不安が少なくなる、

ということでしょうね。

私も何人も知っています、このタイプの人。
彼ら彼女らは、目先に慌てることなく、
堂々として余裕さえ感じます。

不安がない（少ない）のだと思います。

得るモノはお金だけではないようです。
人脈も得て、
その結果新たなお金も得ているようです。

でも注意点があるそうですよ。

釣り方を知っていても、
釣りに行かない人もたくさんいるんだって。
俗にいう「ノウハウコレクター」や「オタク」。

あなたもご注意くださいね。

書ききれない部分は
あなた個別にお伝えしたいと思います。
体験談もお伝えしようかと思います。
どうぞご遠慮なくメールくださいね。
　
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