9 Jul 2015
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ひろサンタです。
本日は、
トップセールスのDNA(岡田基良著)を
読んだ感想を書きますね。
上司の立場で部下を褒める時、
「皆の前で」 または
「部下とふたりだけの時」
どちらが良いか迷うことも
あるかもしれませんね。
市販のマネジメント書やビジネスコーチの
ほとんどが、
「皆の前で」
の方を推奨しているようですが。
本書を読んでみると、
意外と違った側面があるようですよ。
部下を褒める時には
気を配った方が良いかもしれません。
ちょっと間違ってしまうと、
せっかくのやる気を削いでしまいかねないようです。
以下、引用です。
—————————-
人前で部下を褒めない。
私は当時、ある本に書いてあった
「褒めるのは人前で。叱るのは個別に」
という言葉に感心していました。
宇部に行ったらそれを実行しよう、と思っていました。
その矢先に、
「間違っても部下を褒めないでください」
と言われたわけです。
佐藤康行はこう説明してくれました。
「岡田さん、今回は100人の部下がいますよね。
営業マンというとライバルがたくさんいます。
ひとりの営業マンを褒めたとします。もし
その人に5人のライバルがいたとしたら、
ひとり褒めてひとりは元気になるかもしれませんが、
5人のライバルは腐りますよ。
そのようなことを毎日やってもよいのですが。
部下たちは
『部長は訳もわからず、数字だけ見て褒めている。
わかっていないなあ』
と思いますよ」
第二章 師のアドバイスを守り、日本一獲得するまで
より
—————————-
そう言えば、
「部長は訳もわからず、数字だけを見て褒めている。
わかっていないな」
と感じた体験がありました。
まさに数字しか見ていない、
と私が感じた上司がいました。
まだ若かりし20歳代の頃、
同期の営業マンが皆の前で褒められていたんです。
私は悔しくて、悔しくて、翌年は数字を上げました。
今度は私の番です。
同期を差し置いて、私が褒められました。
嬉しかったし優越感もありましたが、
一方でその同期の営業マンは
のちに退職してしまいました。
もちろん、原因は他にあるのですが、
皆の前で褒められる=比較されている
との側面もあるのでしょう。
無言のダメだし、とも受け取れるので、
私が上司の立場になった時には、
この経験が活きました。
書ききれない部分は
あなた個別にお伝えしたいと思います。
体験談もお伝えしようかと思います。
どうぞご遠慮なくメールくださいね。
info@bondcreation.com
本日は、
皆の前で褒められると、
優越感でうれしいけれど・・・・
について書きました。
少しでもお役に立てたのなら幸せです。
ひろサンタでした。
トップセールスのDNA(岡田基良著)
については他の記事もあります。
追伸:
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