21 Jul 2015
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ひろサンタです。
ちょっと下の引用を見て頂きたいのですが、
これは、中小企業白書2015に書かれていた
統計データです。
新規市場における
売上未達企業が抱える課題は
ほぼ、「人材がいない」こと
についての様です。
しかし、本当に「いない」のでしょうか？
もしかすると、近くにいるかもしれません。
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新規市場開拓の売上目標未達成企業が
抱える課題
新規顧客の発掘が出来る
営業の人材がいない
58.0％企画やアイデアを出して
形にしていく人材がいない
51.9％自社の強みを活かせる市場を
見つけることが難しい
41.7％（中小企業白書2015 第2－1－31図 より）
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既存市場開拓時の課題と同様の傾向にあるが、
「企画やアイデアを出すための
情報収集に時間がかかる」
と回答し企業も多く、新規販路開拓では
顧客のニーズを満たす新しいアイデアを出すことにも
課題を抱えている状況にある。このように、中小企業・小規模事業者の
産業構造が変化する中で、中小企業・小規模事業者が
直接市場に向き合う必要性が増し、こした市場を
把握するための人材確保など、これまでにない
新たな課題に直面していると考えられる。
（P163より）
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この統計を見て
あなたはどう感じましたか？
営業の人材がいない・・・、が
一番の課題と感じている経営者が多いのですね。
会社の発展に直面しているのですね。
やはり「企業は人なり」、
企業の発展のため、
人材は「最重要項目」のひとつです。
地元でも本当に多くの経営者から
切実な声として聴こえてきます。
「本当に、いない・・・・」と。
ならば、育てるのか、外から採用するのか、
以下調査結果もあります。
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人材に関する問題を抱えている企業の
外部人材獲得にたいする意向既に獲得している
11.0％
獲得したいが実現していない
50.8％上記、50.8％中、獲得できない理由は、
コストに見合う効果が期待できない
56.1％必要な資金がない
31.2％獲得方法がわからない
28.9％（中小企業白書2015 第2－1－36図 より）
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販路開拓における課題として、
「新規顧客の発掘などが出来る営業の人材がいない」
と回答した企業が最も多く、市場に直接向き合う
ことが必要な起業には、人材不足の問題が
深刻であるといえよう。
（中略）
希望する人材を獲得するにはコストが高すぎる
と考えていることがわかる。（P170 より）
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人材がいまは社内にはいない・・・、
外部から獲得しようと思っても、
コスト面で新たな課題が露出する・・・、
この様な状態が続くとすると、
それでは、いつまで経っても
見合う人材には恵まれないのでしょうか？
もしかしたら社内で育成するのもひとつの
手段かもしれません。
それも、素早く。
サンタ営業の実践者の特徴のひとつとして、
即効性
があります。
実践して翌月に売上が2倍になったり、
新人が中堅を抜き去ったり、
いままでの経験則からは想像を超えた業績が
上がっているんです。
また、特に新規顧客ですので、
訪問恐怖症
があると思いますが、サンタ営業を身に付けると
訪問恐怖症
が解消出来る様ですね。
実は私自身も、既存顧客が多かったので、
訪問恐怖症でした。
いまではもうへっちゃらです。
ここまで読んで頂いてありがとうございます。
ここでは書き切れなかった話をあなたにお伝え
したいと思います。
どうぞご遠慮なくお問い合わせくださいね。
プラスの情報が得られるのは間違いありません。
新規市場を開拓する上で、
参考になりましたでしょうか？
もし社内で育成出来るとしたら、
将来の売上に不安になることなく、
安定したビジネスを行えますね。
この記事があなたの
お役に立てたのなら幸せです。
ひろサンタでした。
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