12 Oct 2015
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17日後、あなたに劇的ビフォーアフターが訪れます
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突然ですがあなたはどう感じますか？
クレームを頂いた時に。
もしかして、クレームの相手を
「敵」と捉えていませんか？
実はサンタ営業を実践していくと、
クレームを下さったお客様が
最大の協力者であることがわかり、
驚異的な業績を上げる原動力に
なっているんですよ。
ひろサンタです。
あなたがもし、クレームを「敵」と
捉えていたら、もしかしたら
バカなこと言うんじゃない！、と
私はお叱りを受けてしまうかも
しれません。
私たちは
「クレームは『愛』」
と捉えているんです。
クレームを頂いたら、
「もっと頑張れよ」
と言って下さっている。
わざわざ辛い思いをして
言って下さっている。
そのおかげで、改善させて頂ける。
最大の協力者であり、
「味方」
なのだ、と。
一見、その瞬間はマイナスと
捉えてしまうかもしれませんが、
伸びしろとも捉えることが出来ます。
ちょっと話はそれますが
もう50年ほど前、
当時、ラジオがまだ真空管だったころ、
日本の技術者たちは、トランジスタの
開発に心血を注いでいました。
しかし、量産化には歩留りが悪すぎた。
しかし、当時の東京通信工業
（ソニー）は、
「歩留りが悪いのは宝物だ、
歩留りさえ良くすれば儲かるんだ」
と捉え、トランジスタの量産体制を
作り上げたのでした。
そしてラジオの小型化に成功。
当時としては画期的な電池駆動の
ラジオが爆発的に売れたのでした。
クレームも歩留りも、
対象が違うだけですよね。
でも一般に営業の指導・研修では
クレームを出すお客様を
どちらかといえば、
「敵」
と捉えて、訴訟や風評・慰謝料などの
被害にあわないための対策セミナが
たくさんあります。
これはこれで、企業を守るための
手法として素晴らしい方法です。
しかし、いつまでたっても「敵」です。
臭いモノにはフタをする、みたいですね。
サンタ営業では、クレームをくれる
お客様は最大の「協力者」です。
まして、クレームを出すお客様には
他者営業は近づきませんから、
一気にファンになってくれて、
他社へは乗り換えないのです。
本日紹介する岡田のミタでは、
善い事と悪い事は分けられない
とご自身の体験を基に、
岡田さんは伝えてくれています。
（動画は画像をクリックしてください）
注文、紹介をくれる人が善い人
クレームをくれる人が悪い人
と分けてしまいがちですが、
クレームを「敵」と捉えてしまったら、
その先の「善いこと」もなくなります。
クレームを下さる人が最大の協力者、
その方が注文も下さる人であり、
その方が紹介を下さる人であり、
あなたの業績がいったいどこまで
上昇させてくださるのでしょうか。
想像しただけで嬉しくなりますね。
サンタ営業を身に付けると驚異的な
業績を手にしてしまう秘密が
この辺にもありそうです。
今日も記事を最後までお読み頂き
ありがとうございます。
お問い合わせはどうぞ
ご遠慮なく。
ひろサンタでした
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