2 Sep 2015
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17日後、あなたに劇的ビフォーアフターが訪れます
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ひろサンタです。
本日も、、
劇的ビフォー・アフター：
寡黙な土木技術者が
いつの間にかトップセールスになり、
いつの間にか介護事業へ転身した
サンタ営業の秘密。
をお届けしますね。
本日2日目は、
第1回：
ドン詰まりの男が出会った
サンタ営業とは？
です。
（杉山さんはサンタ営業開発者の
佐藤康行さんと
YSコンサルタント社長の岡田基良さんを
敬意を込めて「先生」と呼ばれて
いらっしゃいますので、
そのまま掲載しました）
自ら行動を起こした杉山さん、
その後どうなったのでしょうか。
業界から離れたい、と思った杉山さん、
いったいどんな行動をとられたのですか？
あの有名な「セミナーズ」のサイトを
のぞいていたら、
YSコンサルタントの事を知ったんです。
「サンタ営業：基礎編」なるものが
新宿で開催されることがわかったので、
札幌から飛行機に乗って新宿まで
行きました。
当時はまだ岡田先生自らが講師を
してくださった時期、2008年1月でした。
わざわざ札幌から新宿まで
実は同時に他のセミナも行ったんです。
アメリカのシンクタンクの
若手コンサルだとか、
成功哲学だとか・・・、
スゴイな、とは思いましたが
自分にはムリかな、
と感じました。
一方、サンタ営業は、
「大好きです」、
「時間・命ありがとうございます」
と教えてくれました。
業績アップのために東京に来たのに、
「大好き！」、
「時間・命ありがとうございます！」、
？？？、でしたね。
とにかく当時は、
目の前の売上が欲しかったんです。
とにかく欲しかった。
それはサンタ営業のセミナは
期待外れだった、という事ですか？
はい。
講座の中で、
「売り込まない営業」と教わっても
全く理解出来なかったんです。
「売り込む技量」を磨くのが
営業の講座だとしか
思っていませんでしたから。
だから、いまだから言えるけど、
当時の「サンタ営業：基礎編」の参加費、
2,500円も惜しかったですね。
で、講座修了後に岡田先生に質問したんです。
どんな質問ですか？
私がやっているのは技術提供だから
サンタ営業は向かないのでは
ないでしょうか？、と。
岡田社長は何と？
「杉山さん、営業とは人対人、
人間関係じゃないですか！」、と。
これを言われた時、
「そんな事はわかっている、
私だって10数年営業をやって来たんだ。
しかし、この先生の言っている
『人間関係』ってどうも違うぞ」
と感じたんです。
で、サンタ営業の本セミナ
（ココロ編、言葉編、行動編）の
申し込みだけして札幌に帰りました。
意外な答えでしたね、岡田社長からは。
そうですね、札幌に帰ってからも
ずっと気になっていたんです。
でも札幌に帰ったら、
売上不振の現実からは抜けられず、
新宿での本セミナを受講するための
飛行機代が出せなかったんです。
この状態が一年くらい続きました。
その間、YSコンサルタントのスタッフから
何度もお誘いがあったのですが、
なにせお金がなかった・・・。
でも岡田社長の答えが
気になっていたんですね、ずっと。
そうなんです。
新宿に行けないならば、
教材で勉強しよう！と思って、
「究極の営業プログラム」を
購入しました。
YSコンサルタントのスタッフからは、
「とにかく聴いて下さい」と
ご指導を頂いたので、
とにかく「聴きまくり」ました。
内容ももちろんですが、
サンタ営業の開発者である
佐藤康行先生の音声からエネルギーを
感じてどんどん入って来ました。
それはスゴイですね、
「究極の営業プログラム」が届いて
聴き始めた時、
ちょうど北海道の稚内市で案件が
あったんです。
始まったばかりの商談でした。
北海道では通常は車で移動するのですが、
札幌から稚内までは
330Km、8時間以上
かかるんです。その往復の間、
ずっと究極の営業プログラムを
聴きっぱなしでした。
「究極の営業プログラム」は
合計14時間くらいでしたよね。
往復で全部聴いちゃったんですね？
そうですね、
聴いているうちに泣けて来たんです。
そう言えば、
「究極の営業プログラム」の中にも、
佐藤康行さんが稚内市にひとりで来て
飛込み営業したエピソードがありましたね。
まして真冬の極寒の時期に。
そうですね、
私が行ったのは秋でしたけど、
佐藤先生はまさに真冬に
来られた様ですね。
また、札幌から稚内市に向かう
通り道には、佐藤康行さんの
生まれ故郷、美唄市がありますね。
だから余計に泣けたのかもしれません。
で、実はその稚内のお客様は、
私の提案をあっさりと
選んでくださった
のです。
当時でも、
いくら特許技術というカタチの
ないものであっても、
価格勝負になっていたのに、
たった2回目の面談でご契約
頂いたのです。
それも2億円近い額です。
いままでの経験上、
この規模の商談は、
3年越しだったんです。
それがたった2回の面談で・・・。
いままでの営業は、もうひどかった。
「買って下さい」はもちろんのこと、
「僕を助けてください！」、
「お願いします！」
と言って頭を下げる方法でした。
ひどい時には
「僕、いま、まずいんです」
とまで言って
契約を取ろうとしていたんです。
当然、お客様は逃げて行きますよね。
それでも追っかけて行った。
それが当たり前だったんです。
まさにドロボー営業です。
お客様のサイフだけが目当ての。
そうだったんですか・・・、
実は私にも同じ経験があります。
土下座してでも注文書をもらって来い！、
と上司に指導されたこともありました。
辛かったですね、
そしてお客様も困ったでしょうね。
そうですね、
サンタ営業を知ったから
余計にそう感じます。
今回の稚内の商談が決まってしまったので、
「サンタ営業に懸けてみようかな」と
前向きになったり、
「でもそんな上手い話しはないよな」と
疑ったり、
「いや、俺の実力だ」と
変な自信を持ったり、していました。
でもずっと、
（サンタ営業の）「売り込まない」ことが
引っ掛かっていたんです。
それでどうしたんですか？
報告ついでに岡田先生に相談したんです。
そしたら
「（稚内の件は）
まさしくサンタ営業です」
と言われました。
この一言で私は腹をくくったんです、
サンタ営業を究めよう、と。
そしてもしも、
サンタ営業でダメだったら
営業を辞めよう、と。
そうだったんですね、
この稚内の商談がキッカケで
サンタ営業を極める決意をされたのですね。
たまたまWebから見つけた
サンタ営業に心を惹かれ、
実践を開始したところ、
信じられない契約を頂いた杉山さん。
以降、こんなもんじゃない、
いよいよ劇的アフターが待っていました。
次回の記事をお楽しみに。
ひろサンタでした。
劇的ビフォー・アフター：
寡黙な土木技術者が
いつの間にかトップセールスになり、
いつの間にか介護事業へ転身した
サンタ営業の秘密。
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