30 Nov 2015
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ひろサンタです。
月曜日恒例、「岡田のミタ」シリーズです。
今日は、2014年3月06日公開、
岡田のミタ Day-40
「縦の切り返し、横の切り返し」
です。
「高い」、「忙しい」
は、断り文句の代表格ですよね。
この言葉を言われた時の気分の落ち込みは
多少なりとも営業マンは感じている様です。
そして、テクニックで学んだ
Yes But 法
で、「高い」正当な理由をとうとうと
話すことが、ひとつの手法ですね。
いかにして「高い」と思っているお客様の
気持ちを、変えさせるか、との戦いです。
まさいに「力ずく」で。
この場合ですと、「高い」と言ったお客様を
認めないことになります。
これを、「横の切り替えし」と言っています。
サンタ営業では、
「お客様にお客様を売る」
ことを究極としていますので、
お客様を認めないということはせず、
お客様を認める(全受容・全肯定)ことから
始めるんですよ。
「高い」→ 「○○さんの様な素晴らしい方なら、
本物を見極める眼をお持ちですから、
安っぽいものをお持ちしたら失礼に
当たります。」
と言うように、
「あなたが素晴らしいから、
素晴らしい商品を持ってきた」
とのスタンスです。
こちらは、「縦の切り替えし」です。
だからこそ、
必然的に客単価も上がるのですね。
以降、買う・買わないを決めるのは
お客様側の決断です。
商品を売る前に、
お客様を認めるか、認めないか
ここがサンタ営業のキモのひとつかもしれません。
ひろサンタでした
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